【革の名刺入れの選び方】就職祝い/贈り物/新出発

就職祝いの贈り物、または新出発の門出に自分で購入する代表的なアイテムと言えば名刺入れでしょうか。

今回は、その名刺入れの選び方を紹介します。

「名刺入れ 選び方」と検索するとこんなサイトがありました。

東京名刺センター

さすが名刺屋さんだけにとても分かりやすく作られたサイトです。

おすすめ名刺ブランドに鶴革工房はありませんがw

どちらかと言うと男性向けに作られたサイトですね。

私の場合は今まで販売してきた名刺入れのお客様の男女の割合は半々でした。

マチあり?マチなし?

名刺入れは大きく分けるとマチ有りマチ無しの2タイプに分かれます。

性格も二通りに分かれるかも知れません。

・マチ有りタイプを選ぶ人

→いちいち補充するのは面倒くさいし、名刺交換した時にしまい切れないじゃないかと言う人

・マチ無しタイプを選ぶ人

→定期的に名刺も補充できて、交換した名刺もすぐにファイリング出来るマメな人

※個人的なイメージですので全てのビジネスマンに当てはまる訳ではありません。

マチ有りタイプの場合は約40~50枚ほど収納可能。

マチが無いタイプだと片面10~15枚程度(両面で30枚)の収納になります。

ちなみに私はマチ無し派です。

素材はもちろんヌメ革で

名刺入れの素材には金属製や木製がありますが、ここは革職人のブログなので断固として革の名刺入れを勧めます!

もっと言えば、合皮ではなく本革、当然ですがヌメ革を選びましょう!

え?本革とヌメ革って同じでしょ?と言う疑問に関してはまた後ほど書きますので、今回は割愛させていただきます。

鶴革工房で使用する革は90%が栃木レザー社の革です。世界に誇れる日本産のヌメ革。

使うほどに味わい深くエイジングをし、相棒と呼ぶのに相応しい素材。

自分だけの名刺入れを作りませんか?

こちらで紹介したアイテムは受注製作可能です。

参考オーダー価格

・マチ無しタイプ→6,600円~(税込)

・マチ有りタイプ→12,100円~(税込)

名入れ刻印別途有料(800円)

革の色、糸の色をカスタムオーダー出来ますので、お気軽にお問合せ下さい。

納期は~お代金を頂戴してから1~2週間程度(目安)

名刺入れ(カードケース)作例集

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