私のブログはレザークラフトの内容が主ではありますが、最近のブログ内の人気記事に16時間断食ダイエットが1位に再浮上。
しかもGoogle検索結果では2番目に!(2022年7月現在)
検索ワードは『16時間断食ダイエット コレステロール』
と言う訳で今回は2年目の検証結果を報告したいと思います。
前回の記事では体重ばかり減ってしまい、脂質異常に値する数値の減りはごくわずかと言う少し期待外れな結果でした。
LDLコレステロールは確実に下がっている!
今回はあれから2年目の今年の4月に健康診断を受けた結果の数値を見て驚きました。
ちなみに2021年10月に胃カメラ受けた時と今年2022年4月の健康診断と2回血液検査を受けてます。
それと比較しても、さらに下がっている!!
まだ基準値よりは上ですけど。
分かりやすくする為に41歳の時までさかのぼってグラフを作ってみました。
どうですか?
コレステロールの数値が最も高かった時41歳の時の190から比較すると、確実に数値は下がってきていました。
その差は53!
このままいけば基準値内に収まるのでは無いかと期待が膨らみます。
2年間取り組んだプチ断食
今回、さらに下がっている結果をうけて自分なりにプチ断食を始めてからの食習慣と生活習慣を紹介します。
- 体重は現在も55kgをキープ(身長は168cm)
- 筋トレは腕立て伏せやスクワット、懸垂を1日おきに。身体がキツいと感じる回数を数セット。
- 食事は揚げ物系は月に1〜2食、それ以外は普通に肉、魚、麺類を食べ、意識して野菜や大豆製品を接種。
- 空腹時にお腹を満たすのは素焼きのアーモンドとカカオ86%のチョコレートのみ。これは2年間毎日続けてました。
以前の記事でも書きましたが、空腹感を楽しめるようになると、食事も美味しくなるし、身体も疲労が蓄積しにくい体質になっている気がします。
今ではお腹が減ってグ~っと鳴ると。
「オードファジー発動中!これより古い細胞を食べ始めます!」
と心の中でしゃべっていますw
私が16時間断食ダイエットを始めたきっかけの記事はこちら。
何を食べるかよりもどう食べるかが大事
プチ断食の良い所は、無理な食事制限をするメソッドではないこと。
16時間何も食べない状態をクリアすれば残った8時間は何を食べてもいいんですから。
日本人は1日3食をきっちり食べすぎとも言われてます。
もちろん、成長期のお子さんや学生の方は朝食を取ることも大事なのは否定しません。
空腹感または飢餓状態をストレスなく過ごせる様になるまでには少し時間を要するかも知れません。
筋肉が落ちるというデメリットもあるため、しっかりと運動も取り入れないといけません。
オートファジーダイエットについてとても分かりやすい記事を見つけたのシェアします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ぜひ、無理のない範囲で空腹感を楽しめるプチ断食に取り組んでみてください。
16時間ダイエットを知るきっかけになった本はこちらです↓